伴奏者の役割

伴奏の役割、、、
いろいろあります。

オーケストラのような役割

共演者としての役割、、

指揮者の役割や、
指揮者のアシスタントとしての役割。


指揮者が振る合唱やオペラでも
混沌としてしまったら、
伴奏がサブコンダクターの役割も。


そんな時は臨機応変に
拍子がわかるようにしたり、
音が取れないようならそのパートを強めに弾いたり。


ですから、ソリストのピアノとは
練習の内容も異なります。


全体を把握し、
いつでも「助っ人」ができるように。


近頃は少なくなったと思いますが、
「ピアニストは無理だけれど、
伴奏くらいなら出来ます」は
間違いですね。

求められている役割が違うのですから。